看護部紹介
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経験者採用で入職して
病棟看護師 K.Y入職したばかりでわからないことだらけです。今は、毎日の業務に追われて環境に慣れることで、精一杯ですが、患者さんと関わったり、新しいことを学べることに楽しさを感じています。上司や先輩看護師の方々に、優しく丁寧に教えて頂き、フォローしてくださいますのでとても働きやすい環境だと感じています。リハビリ科セラピストの方々にもリハビリに関する知識や技術を学ぶことができ、多角的に患者さんに関わることができています。
今後も、チームの中で葛リハの看護師としてさらに成長していきたいと思っています。
ベテラン看護師から
メッセージ
K . S、 Y. O看護部では、グループプライマリー制+一部機能別を導入しており、グループ間で活発に意見交換ができ、経験年数の差を感じることなく平等な看護が提供できる事が特徴です。また、主治医、担当看護師、リハビリ科、医療相談、栄養科が参加するリハビリカンファレンスでは、多職種協働で患者さんの自宅退院に向け、共通目標を掲げて援助しています。患者さんが機能回復して、社会復帰する姿を見ることは、何事にも変えることはできないと思います。
また、院内全体で接遇向上に力を入れており、マナーリーダーによる助言や意識付けにより、患者さんへの対応はもとより、職員間の接遇向上にも役に立っています。そして、様々なことにチャレンジできる環境があり、看護師としてのレベル向上にもつながります。
子育てママの奮闘記
看護師 A . I妊娠中から上司や先輩、そして同僚に支えていただきながら負担軽減のできる業務の調整をしていただきサポートしてもらいました。そのおかげで産休に入り、無事出産することができました。1年間の育児休暇もいただき、病棟看護師として復帰しましたが、業務を離れていたので分からないことがあり不安でしたが、丁寧に教えていただきました。現在は子育てと両立のため、時間短縮の勤務をしていますが、その時間に合った業務調整をしていただき感謝しています。子供の病気で急な休みを頂くこともあり、ご迷惑をおかけしていますが、職場の皆さんが嫌な顔一つせず対応してくれます。温かい皆さんに囲まれている働きやすい職場環境に感謝とともにこれからも子育てと両立して頑張る意欲で満ちています。
張切り男性看護師のつぶやき
看護師 Y . K急性期の病院に長く勤務し、新しい環境に身を置きたいと思い、リハビリテーション病院である当院に入職しました。7対1看護から13対1の看護に代わることで、独特の忙しさにはじめは戸惑いましたが、環境に慣れていくと、少しずつ病気だけではなく患者さん自身やその生活への関わり方も学べるようになりました。
また、有休や公休が確保されており、上京した自分にとってありがたく感じました。ゆっくりと自身の環境を整えることや、”ON・OFF”をしっかり切り替えて働くことができる環境だなと思い、これからも頑張っていこうと決心しています。
葛リハに入職して良かった事
ナースエイド(看護補助者)K . K私は、今まで病院保育士として働いていましたが、少し違うことにチャレンジしてみようと考えて、介護初任者研修を受講し資格を取得しました。そして、ナースエイド(看護補助者)として、5月に葛飾リハビリテーション病院の職員になりました。研修中はコロナ禍でもあり、実習もままならない状況で、移乗の介助もできない状態でした。そんな状況で勤務を開始することになりましたが、病棟の先輩方は一つひとつ丁寧に指導してくださり、2ヶ月経過した現在では、少しずつではありますが、できることが多くなってきたと思っています。
また、患者さんのリハビリ訓練の様子を見学し、頑張っている姿を拝見して改めて、患者さんに耳を傾け寄り添うことのできる介護を行い、楽しく頑張っていきたいと思いました。
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